今日は、プレミアムバンダイより発売された「PG 1/60 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」のシール貼りをとスミ入れとパイロットフィギュアを処理していきます。
写真は、付属の水転写式デカールです。さすがPGクラス量が多いです。
デカール貼りだけで時間がかかりそうです。
次はパイロットフィギュアを処理していきます。
付いているランナーが金メッキだからしょうがないのですが、パイロットフィギュアも金メッキです。 映画 007ゴールドフィンガーのDVDで見た金箔人間みたいです。昔は皮膚呼吸ができずに死ぬといわれてましたが、それで死ぬことはないそうです。
話が脱線しましたが、せっかくなのである物でメッキを落としていきます。 ある物とは、こちらです。
メッキ剥がしの方法は他にもありますが、購入してから使う機会が無かったのですが、やっと使う機会が来ました。購入したきっかけが、繰り返し使用できる所でした。使用方法は、簡単でガラスやポリプロピレン製の蓋付きの容器にパーツが浸かるくらいに入れて置くだけです。これで下地のメッキ部分も剥がれます。ただ楽なのは良いのだけれども、使用書をみると3~24時間、最長で72時間と書かれています。
長すぎ!!今回は作る前に浸していたから、そうでもなかったです。クリアー層はすぐに溶けたのですが、メッキ部分が1日たっても剥がれる気配が無く、3日たっても変化していないので、試しにブラシでこすったら落ちました。
イメージと違い、様子を見ながらブラシなどで擦らないと落ちないようでした。
(今度実験してみよう)細かい所は落ちにくかったですが、無事メッキが剥がれました。今回は座っているパイロットフィギュアは使いますが、立ち姿の方は使いません。
今日は、ここまでにします。(・∀・)つ