書籍

月刊ホビージャパンが電子書籍で読める3つのストア

どうも、こんにちは蒼乃恭介です。

 

月刊ホビージャパンや模型関連のムック本は、プラモデルやフィギュアなどの模型を趣味にしている方なら1度は手にとって読んだことがあるのではないでしょうか?

 

実は電子書籍でも月刊ホビージャパンや模型関連のムック本を読むことができるのってご存じですか?

 

紙媒体と電子書籍にはそれぞれ一長一短があり、好みが分かれるところですが、今回は「月刊ホビージャパン」や「ガンダムウェポンズ」、「ガンダムホビーライフ」などの模型関連のムック本が読める電子書籍について、6つのメリット5つのデメリットについて紹介していきます。

 

 

 

 

目次

電子書籍の6つのメリット

電子書籍には紙媒体にはない6つのメリットがあり、それぞれを紹介していきます。

 

収納スペースがいらない

1つ目は、電子書籍の最大の特徴でもある「収納スペースがいらない」です。

 

書籍の内容ををデータ化しているので、実体がなく本棚や収納スペースを用意する必要がありません。

 

漫画本や雑誌も数十冊、数百冊と増えてくると部屋を圧迫したり、整理整頓しなくてはいけません。

 

しかし、電子書籍の場合だと収納スペースを用意する必要がなく、本を何千、何万冊と買っても部屋を圧迫することがありません。

 

また読んだ本をかたづける必要がないのも魅力です。

 

 

 

読みたい時にすぐ読める

2つ目は、購入した電子書籍を「読みたい時にすぐ読める」です。

 

電子書籍のためインターネット環境が必要ですが、スマホやタブレット、パソコンなどで読むことができます。

 

紙媒体と違い、書店などに行かなくてもお家からでも本を購入することができ、購入したらすぐに読めるのも魅力的です。

 

また続巻などの本をどこまで読んだか気にする必要がなくなり、購入する本をダブらせることもありません。

 

場所を選ばずに読める

3つ目は、購入した電子書籍を「場所を選ばずに読める」です。

 

紙媒体だとお家でゆっくり本を読むことができますが、通勤・通学中や待ち時間など外で本を読もうとしたら、本自体を持ち歩かなければいけません。

 

本を持ち歩くのは大変ですし、周りの目も気になります。

 

しかし電子書籍の場合ですとスマホやタブレットが1つあれば、いつでもどこでも、どんな書籍でも読むことができて1つの端末で何百、何千冊でも読むことができるのです。

 

またスマホなどの端末にダウンロードすればインターネットが通じなくてもオフラインでも読めることができます。

拡大やしおりなどの機能がある

4つ目は、電子書籍のアプリやサイトで「拡大やしおりなどの機能がある」です。

 

スマホやタブレットのサイズでは実物の本や雑誌より画面が小さいですが、電子書籍のアプリなどでは画面を拡大する機能や読みかけの本にしおりをつけるなどの様々な機能がついています。

 

人によっては紙媒体でも文字が小さければ拡大鏡などを使いますが、電子書籍でも同じように拡大してみることができるので大変便利です。

 

紙媒体と違い経年劣化しない

5つ目は、「紙媒体と違い経年劣化しない」です。

 

紙媒体ですと、日光に当たったり経年劣化で本が色あせてしまったり、カビなどが生えてしまったりと気を使ったりメンテナンスが必要になってきます。

 

電子書籍の場合は経年劣化がありませんので、いつでもキレイな状態のまま本を読むことができます。

 

むしろ時間がたつごとにスマホなどの端末の画質が上がって、よりきれいに本を読むことができます。

 

電子書籍サイトによって割引クーポンなどがある

6つ目は、「電子書籍サイトによって割引クーポンなどがある」です。

 

本は基本的に中古以外は値下がりが起きず、値段もそのままが多いです。

 

しかし、電子書籍の場合だとサイトによって違いがありますが、割引クーポンやセールなど行っているため新刊を安く購入することができます。

 

電子書籍の5つのデメリット

次は使いやすくて便利な電子書籍ですが、デメリットも当然あり5つのデメリットについて紹介していきます。

ものとして残らない

1つ目は、「ものとして残らない」です。

 

紙媒体と違い、電子書籍は実体を持っていないので、購入したサイトとアプリでしか読むことができません。

 

また本としての実体がないので、「売却できない」「貸し借りができない」などのデメリットがあります。

 

読むにはスマホやタブレット、パソコンなどの端末が必要

2つ目は、「読むにはスマホやタブレット、パソコンなどの端末が必要」です。

 

電子書籍はデータなのでスマホやタブレット、パソコンなどの端末が必要になってきます。

 

また使っている端末によっては、本や雑誌などはスマホでは読みづらいこともあり、バッテリーや電源がなければ読めない弊害がでてきます。

 

インターネット環境が必要

3つ目は、電子書籍を読むには「インターネット環境が必要」です。

 

電子書籍はデータなのでインターネット環境が必要になってきます。

 

スマホを使っている環境であれば問題なく利用することができますが、通信が不可能な場所の場合に利用できなくなる可能性があります。

 

しかし、購入した電子書籍をスマホやタブレット、PCにダウンロードすればオフラインでも読むことができます。

 

付録などのおまけが付かない

4つ目は、雑誌などの「付録などのおまけが付かない」です。

 

コミックや雑誌についてくるDVDなどの付録は、電子書籍の場合ですと基本ついてきません。

 

月間ホビージャパンについてくる付録のおまけキットや付録のデカールなどは、紙媒体でしか入手することができません。

 

紙媒体より販売日が遅い

5つ目は、「紙媒体より販売日が遅い」です。

 

書籍は紙媒体を優先して販売しているため、電子書籍が読めるのが遅くなります。

 

毎月25日に販売している月間ホビージャパンでも、新刊が出るのは翌月の1日になり1週間近く待たなくてはなりません。

 

その他の書籍も同様に紙媒体より電子書籍のほうが、販売日が遅くなります。

 

「月刊ホビージャパン」や「模型関連のMook本」が読める電子書籍ストア

次は電子書籍で「月刊ホビージャパン」や「ガンダムウェポンズ」などの模型関連のMook本が読める電子書籍ストアの紹介です。

 

電子書籍ストアといってもすべての本が置いてあるわけではありません。

 

数ある電子書籍ストアの中から「月刊ホビージャパン」「ガンダムウェポンズ」などの模型関連のMook本が読めるストアを3つピックアップしました。

 

Amazon Kindle

1つ目の電子書籍サイトは、大手通販サイトでおなじみのAmazonから「Amazon Kindle」です。

 

大手通販サイトというだけあって品揃えが豊富で、扱っているジャンルの幅広さ・冊数、ともに業界最高レベルです。

 

Amazon Kindleで電子書籍を読むには専用の電子書籍リーダーが必要になってきます。

 

普段からAmazonでお買い物をする方にオススメです。


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BOOK☆WALKER

2つ目は大手出版社の角川グループ直営 電子書籍ストアBOOK☆WALKERです。

 

主にラノベに強く、角川グループが直営しているだけあって角川系の書籍は他の電子書籍ストアより早く配信されます。

 

同人誌や個人出版の本も取り扱っているので、おもしろい本が見つかるかも⁉

 

BOOK☆WALKERは専用のリーダーは必要なく、普段から使っているスマホやタブレットなどで読むことができます。

 

無料で会員登録することができ、初回購入に限り、合計金額の50%分をコインとして還元されます。

 

月刊ホビージャパン」以外にもラノベや漫画をよく読んでいる方におすすめです。

 

BOOK☆WALKERの公式サイトはコチラ

 

BookLive! 

3つ目は国内最大級の総合電子書籍ストアBookLive!です。 

 

BookLive!もスマホやタブレットなどで読むことができ、マンガ・雑誌・実用書など幅広いジャンルを取り扱っています。

 

毎日、お得になる割引クーポンが引けるガチャをやっていますので、電子書籍を安く購入することができて、週末にはすべての書籍が15%割引(3回限り、各20冊まで)になるシークレットクーポンも配布されているので、かなりお得です。

 

無料で登録することができ、無料の読める書籍も多くあり、また新規入会の際には、50%OFFの割引クーポンが必ずもらえるので、電子書籍を始めてみたい方におすすめです。

 

BookLive!公式ページはコチラ

 

まとめ

電子書籍はインターネット環境やスマホなどの端末が必要になってきて、おまけなどの付録もありませんが、電子書籍はいつでも購入できて、時間や場所を選ばずに読むことができ、場所も取りません。

 

また紙媒体と違い経年劣化の心配がなく、入手が困難な昔の書籍でもキレイな画質で読むことができます。

 

この機会に今まで読んでいた紙媒体の本から電子書籍へ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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