プラモ制作記録

HGUC 1/144 陸戦型ガンダムパラシュート・パック仕様 その6

先週は夜勤だった為、作業が中々進まず停滞しており更新がかなり遅れましたが、
「HGUC1/144 陸戦型ガンダムパラシュート・パック仕様」塗装?終了しました。
塗装といってもガンダムマーカー リアルタッチマーカーしか使用していない簡単フィニッシュです。

「陸戦型ガンダム」正面全体です。陸戦用という事なので、全体的に汚れた感じにして、エッジを中心にチッピングを施しました。

「陸戦型ガンダム」斜めからです。錆ダレ、油ダレはリアルタッチマーカーオレンジ1とブラウン1で
チョンと付けてから綿棒、メラミンスポンジ等で拭っています。

「陸戦型ガンダム」後ろです。ノーマルパック装備のままです。黒っぽいパーツなどは、リアルタッチグレー3(黒)でぼかしています。

正面アップです。今回は目の所をホイルシールでは無く塗ったために、目が目立っていないです。
(ダジャレのつもりじゃないよ)

「陸戦型ガンダム」ジムヘッド版です。

ジムヘッドの汚し塗装は軽めにしています。

ジムヘッド正面アップです。ガンダムタイプよりバイザーの奥のセンサーがはっきりしました。

今回のキットの目玉パラシュート・パックです。パックを装備すると重心が偏って自立が難しいです。
(´・ω・`)ショボーン

パラシュート・パック後ろからです。パラシュート・パック自体の汚しは1段トーンを
落とすぐらいしかやっていません。MSに比べパックは、使用後パージされる使い捨てと思われるので使用期間が短いと妄想しながら塗りました。

陸戦型ですがパラシュート・パックを見ていたらSEEDスタイルにしてみたくなりました。

SEEDスタイル後ろからです。

ウェポンコンテナ装備です。ウェポンコンテナの方は、パラシュート・パックに比べ使用期間が長い
と思われるため、MS本体と同じぐらい汚しています。

ウェポンコンテナ内部です。写真は見ずらいかもしれませんが、180mmキャノン砲をばらして収納しています。

シールド稼働前の写真です。

シールド接続部分が稼働して、打突兵器としてリーチが伸びています。

100mmマシンガン装備です。銃持ち用のマニュピレーターに入れ替えています。
ビームライフルはSEEDスタイルで映しているので割愛しています。

ミサイルランチャーも難なく持たせれます。

ネット・ガン装備 あまり出番が無かったような気がします(うろ覚え)

バズーカ砲も保持できます。

180mmキャノン砲も片手で保持できます。

足のビームサーベルラックです。収納方法がカッコイイです。

ビームサーベルの保持は、通常マニュピレーターです。ビーム刃は無加工です。

180mmキャノン砲射撃体勢も各関節の可動域の広さでカッコよく決まります。

膝立ちポーズも安定しています。

HGUC1/144 陸戦型ガンダムパラシュート・パック仕様これにて終了です。
私はまだHGUC1/144 陸戦型ガンダム(通常品)を作っていませんが、何気にバージョン2なんですね。作っている途中でネットを見て気が付きました。いつか作って比較したいですね。
今回使用した工具
・ニッパー
・ピンセット
・デザインナイフ
以上の3つです。
塗装に使用したもの
・リアルタッチマーカー
・綿棒
・メラミンスポンジ

方法は、リアルタッチマーカーをパーツ全体に塗りたくってから、メラミンスポンジで拭き取っています。細かい所は、綿棒で拭き取ってます。
ゲート処理等にやすりを使うと傷に塗料が残り汚くなってしまうので、今回の方法ではゲート処理に
ニッパー、デザインナイフで処理しています。
武装についてはリアルタッチマーカーグレー3(黒)で塗った後メラミンスポンジで拭き取っています。その後に水性マーカーのシルバーでドライブラシをかけています。
全て塗装後に水性つや消しスプレーをかけて終わりです。

簡単フィニッシュなので、いつもの調子だと1日から2日ぐらいで全行程終わりますが、ブログ編集しながらだと時間がかかってしまいました。次回はもっとうまくできるように頑張ります!(・◇・)ゞ

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